正しい美容情報T

正しい美容情報を見極めましょう

巷には多くの美容情報が氾濫しています。

 

女性誌から生活情報誌にいたるまで「美しくなるため」の情報でいっぱいです。

 

シミやしわ、美肌、黒ずみ、アンチエイジング情報や、化粧品の効能、お手入れ方法などを熟読して実践している女性は
少なくありません。

 

卵角膜クレンジング

しかし、これらの情報には正しくない情報が含まれていることがあります。

 

効果や効能を過大に表現したり、明らかに間違っている記事、情報で誤解を招くような内容もあります。

 

そのまま実践すれば、お肌に良い影響どころか悪い影響をもたらす情報が多くあります。
残念ですが、それが実態です。

 

美しい美肌を手に入れるには、まず正確な情報、正しい情報を知る事です。

 

自然志向の行き過ぎ

自然、自然派など、耳にきこえが良い言葉を使った化粧品が人気を集めています。

 

自然という言葉は、肌に余分な負担をかけない響きがあり多くの方に支持されていますが、化粧品の材料は手を加えなければ
必ず酸化します。

 

酸化を防ぐためには、添加物を加えたり、無菌設備での製造が必要になります。
実際、今の技術ではどれも可能です。

 

しかし、酸化防止対策を何も施さずに、常温で1週間以上放置して変質しない化粧品はありません。
添加物がすべて良いわけではありませんが、添加物を使っていないために酸化した化粧品がお肌に良いわけがありません。

 

適量の使用なら添加物は衛生上必要。無添加による酸化や細菌感染の方が危険です!

 

無添加の真実

無添加ときくと、添加物は一切はいっていなくて自然の素材だけで作られていると思い込みがちですが、
ここに大きな誤解があります。

 

無添加とは一体何を添加していないのでしょうか?
ここで表す添加物とは1982年〜2001年まで厚生省が薬事法に基づいて表示を義務づけていた成分
「表示指定成分」の事をさします。

 

具体的には、香料、タール色素など人によってはアレルギーなどの皮膚障害を起こす成分をさしています。
つまり、無添加とは2001年まで存在した「表示指定成分」が含まれていませんよ。という意味なのです。

 

また、原料ベースにはいっている成分については表示義務はありません。
本当の無添加化粧品だと、開封すればせいぜい1週間持つか持たないかでしょう。

 

保存状態が良くなければ、細菌が付着したりカビが生えたりします。
本当の無添加で長期保存ができたら、その化粧品は嘘だと考えた方がいいです。

 

原料に「添加物」が含まれていても表記上は「無添加」になります。

 

パラペンフリーは要注意

最近の化粧品で「パラペンフリー」と表示された商品をよく見かけるようになりました。
「パラペン」の正式名称は「パラオキシン安息香酸エステル類」といいます。

 

数多くある酸化防止剤の一つですが酸化防止材の中でも安全性の高さが科学的に証明されている成分です。

 

どういうわけか、世間では有害な成分と認識されているようです。
「パラペンフリー」ということは、「パラペン」が入っていないわけですが、「パラペンフリー」でも常温管理ができるのなら、
何か別の添加物が使用されているはずです。

 

それが何なのか、よく調べた方がいいでしょう。

 

植物由来のものが自然だし安心だと思っている人は多いですが、むしろかぶれが多いのは植物由来の成分です。
動物由来の成分でも原料ベースで酸化しなければ安全性が高い物が多いです。

 

人工だから身体によくない、自然だから身体に良いわけではありません。

 

「パラペン」は使い方によっては安全な酸化防止剤。常温保存できる化粧品に「パラペンフリー」と表示されていたら
要注意です。

 

良いクレンジングと悪いクレンジング

美肌の基本は、洗い過ぎない洗顔です。
化粧品にお金をかけるなら、保湿とクレンジングにかけましょう。

 

化粧を落とす為だけに高いクレンジングを使うのはもったいないと考える人は多いと思います。
同じお金をかけるなら、美容液やクリームに高価なものを使った方が目に見える効果が得られるのではと考えるのもわからない
ではありません。

 

しかし、悪いクレンジングを使うと確かに汚れはすっきりと落ちますが、洗いながら肌を痛めてしまっているのです。
顔の肌の皮膚は表皮から真皮まで5層の構造になっていますが、厚みはというと、たったティッシュ1枚分しかないのです。

 

角質の厚みはわずか0.02mmです。

 

こんなに薄い角質をゴシゴシと洗浄力の強いクレンジングを使うと、汚れだけでなくお肌を外的から守るバリア機能までも
損なわれてしまいます。
泡立ちがよいクレンジングや洗顔料は汚れがよく落ちるから肌にも良いと勘違いしていませんか?

 

実際のところ、まったく逆なのです。
汚れを落とす界面活性剤は植物由来のアミノ酸系界面活性剤と、鉱物油系由来の合成界面活性剤の2つに大きくわかれます。

 

鉱物油系由来の合成界面活性剤は、泡立ちもよく強い洗浄力を持っています。
また、お値段的にもかなりお値打ちです。

 

一方、植物由来のアミノ酸系界面活性剤は、適度な洗浄力と低刺激を兼ね備えています。
しかし、大量生産ができないので値段が高くなる傾向があります。

 

そのため合成界面活性剤は、泡立ちのよさと価格のお手ごろ感で多くのクレンジングに使用されているのが実態です。
しかし、見せかけの泡立ちこそ要注意です

 

落とし過ぎるクレンジングはお肌に必要な油分までも取りすぎてしまい肌に負担をかけてしまいます。
また、意外に大事なのが洗顔時のすすぎです。

 

洗顔後に洗剤が残っているとお肌によくありません。
すすぎは必ず十分行いましょう。「基本は洗顔」です。

 

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